ハゲの髪の毛 3本目 ユーロとおじさん
ハゲてても億り人になるぞーーーー!!!
負けノート三回目!
ポジション
日時 | ペア | ポジション | SL(pips) | TP(pips) | オープン価格 | クローズ価格 |
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2018/10/02/21:17 | EURAUD | long |
-31.8
|
39.8 |
1.60779
|
1.60461
|
21:17にとったポジションの損益は、-31.8(pips)でした。
考察
赤色が戻し高値
緑色が赤色の高値を破った場所(ココでトレンド崩壊)
青色が上昇トレンドがはじまった足
10/02 EURAUD 1時間足チャート(補足1)
1時間足で上昇トレンドがはじまりました。
それで、チャートをみたタイミングでポジションをとりました。
次に下の画像は、ポジションをとったときの4時間足チャートです。
10/02 EURAUD 4時間足チャート
これみると下降トレンドじゃん!!なにやってんのだからハゲるんだよ!
うるさいハゲは関係ないです。
話が逸れましたが、見返すとたしかにそうなんです。
大は小を兼ねるとよく言います。日足のチャートを見てみましょう。
10/2 EURAUD 日足チャート
パッとみたら、ええぇ・・・これ上昇の勢い強いじゃん・・・ てなりますよね。
なぜSLを低く設定して損切りしたんだろう?ハゲは考えました。
ダウ理論的には
1時間足上昇トレンド
4時間足下降トレンド
日足下降トレンド
下降トレンド中の戻し高値の可能性と、ヒゲになる可能性が考えられます。
だから、損切りしたことは正解である。という結論に至りました。
反省
・反省1
トレンドの判断を1時間足で行っています。
→2本目で複数の時間足にてトレンドを確認と記述していました。ここでも同じミスを犯してしまいました。
・反省2
頭から尻尾までとろうとしている。
→イナゴスイッチを切るべきです。中だけを美味しくいただきましょう。
まとめ
複数の時間足にてトレンドを確認するべきであった。
→最低4時間以上の足でトレンド判断
頭から尻尾までとろうとしている。
→確定足で基準のラインをこえたら入るべき
------------------------------------------------------以下長文----------------------------------------------------
結果論ではありますが、SL(ストップロス)を大きくとっていたらプラスでした。
しかし、"運"で尻尾からとったら今後どうなるか?
ハゲるばかりでは済まなくなります。
ロスカットや、その先の自己破産をします。
損をしたトレードに優劣をつけることは、するべきではないと考えます。
しかし、このトレードは大きな時間足のトレンドに順張りするルールに従っていないことに気が付かせてくれた良い損切りだったと感じました。
もしもこのトレードでSL(ストップロス)にひっかからずにプラスのままおわっていたら?
ハゲは逆張りすることの味を知り、マイルールを変えていた可能性が高いです。
ありがとう。ユロオジ